Cisco IOS-XR agentのインストール

Included in Puppet Enterprise 2017.2.

Cisco IOS-XR agentのインストール

Puppet Enterpriseは、Cisco IOS-XRのリリース6.0 以上をプラットフォームとしてサポートしており、Puppet agentはネットワークスイッチ上で動作します。 サポート対象のCiscoスイッチは以下のとおりです。

  • Cisco IOS-XR NCS5500 (IOS-XR 6.0)
  • Cisco IOS-XR XR9kv (IOS-XR 6.0)

重要:現時点で、Puppet agentはビルトインのパッケージ、ファイル、サービスリソースのみをサポートしています。

この説明は、すでにinstalled Puppet Enterpriseをインストールしており、IOS-XRのバージョンが最小要件を満たすサポート対象のCisco IOS-XR スイッチをインストールしていることを想定したものです。 Cisco agentをインストールするには、puppet-ciscopuppetモジュールをインストールする必要があります。このモジュールには、Cisco IOS-XRスイッチの設定に必要なタイプとプロバイダが含まれます。

ステップ1:puppetlabs-ciscopuppetモジュールのインストール

Puppet master上でpuppet module install puppetlabs-ciscopuppetを実行します。

ステップ2:Puppet agentのインストール

この説明は、bash環境に応じてネットワークおよびDNSを設定していることを想定したものです。 詳しい説明は、ciscopuppet モジュールのREADME-AGENT-INSTALL.mdにある「Puppet agent環境:bashシェル」セクションを参照してください。

注意:Puppet agentをインストールするには、ブートフラッシュに400 MBのディスク空き容量があることを推奨します。

bashでPuppet agentをインストールする方法

  1. 有効なネットワークを用いてroot bashシェルを起動します。 ネットワークスイッチのコマンドラインで、以下のコマンドを実行します。

    run bash
    sudo ip netns exec management bash
    
  2. cisco_wrlinuxのPuppet Collections PC1リポジトリをインストールします。

    bash-4.2# yum install http://yum.puppetlabs.com/puppetlabs-release-pc1-cisco-wrlinux-7.noarch.rpm
    

    注意: 必ずファイル名に「cisco-wrlinux-7」とあるリポジトリをインストールしてください。 IOS-XRデバイスで動作するのはこのファイルです。 ファイル名に「cisco-wrlinux-5」とあるファイルは、Cisco NX-OSデバイスのためのもので、IOS-XRデバイスでは動作しません。

  3. Puppet agentをインストールします。

    yum install puppet-agent
    
  4. これでPuppet agentが/opt/puppetlabsにインストールされました。 binおよびlibパスをログインシェルのPATHに追加します。

    export PATH=$PATH:/opt/puppetlabs/puppet/bin:/opt/puppetlabs/puppet/lib
    

bashまたは「ゲストシェル」でのPuppet agentのアンインストール

Puppet agentをアンインストールするコマンドは、Bash環境でも「ゲストシェル」環境でも同じです。

  1. Puppet agentを削除します。

    sudo su -
    yum remove puppet-agent
    
  2. Puppet Collections PC1リポジトリパッケージを削除します。

    yum remove puppetlabs-release-pc1
    

その他のリソース

IOS-XR ネットワークスイッチ上でのモジュールの使用に関する詳細は、「puppet-ciscopuppetモジュール」を参照してください。

↑ Back to top